2017/02/06

脳卒中片麻痺の手の機能徹底改善 6ヶ月リハビリプログラム



脳卒中片麻痺の手の機能徹底改善 6ヶ月リハビリプログラム


病院で受けられるリハビリはわずかに6ヶ月間のみです!

実はその期間というのは、脳卒中で死滅した脳神経細胞の他に、その周辺で休眠状態になっている脳神経細胞が活動を再開していき、その活動再開がほぼ完了するまでの期間なのです。

ですからこの期間中は、点滴を打って適当に運動していれば、麻痺はどんどん回復します。

しかしこの期間を過ぎてからは、ただ運動しているだけでは、麻痺や運動障害は改善しません。

ここから先の改善には、

半年から数年かけて、脳卒中片麻痺に対して戦略的なケアを行わなければならないのです。

でも今の日本にはそのお金がないのです。

お年寄りが増えて医療費が高騰しているからです。

ですから病院では、どんどん回復する期間中に、日常生活訓練をさっさと済ませて、国が定めた期間内に皆さんを退院させようと躍起になっているのです。 でないと病院にペナルティが課されますからね。

今の日本の病院でのリハビリテーションは早期退院のための日常生活訓練であって、麻痺や運動障害を改善するためのケアではありません。


ではどうすればいいのでしょうか?

正しい脳卒中リハビリの知識と戦略的な運動習慣を身につけること!


脳卒中片麻痺の手の機能を改善するための、最先端で戦略的なリハビリプログラムを、ご自宅での自主トレーニングにて実現するための方法を解説したテキストです。

臨床経験25年以上の米国留学経験を持つ理学療法士が、大学病院での研究や地域医療現場での研究を経て完成させた、本物のリハビリテーションテキストです。

テキストの解説に従って毎日の運動を習慣的に行うことで、脳卒中片麻痺の手の機能を改善するための先端的なリハビリプログラムを自然と実施することが可能になります。

テキストを実行するために、アマゾンなどで購入可能な簡単なの医療機器の購入が必要になります。 主な機器は23,000円の超音波治療器と10,000の低周波治療器と3,000円前後のマッサージ機が必要です。


脳卒中片麻痺の手の機能徹底改善 6ヶ月リハビリプログラム

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